今年は年明けカウントダウンイベントと、お正月のイベントを見る機会がありました。
両方とも、チケットを買って出向いたものではなく、出かけた先でたまたまやったいたものです。
カウントダウンは洋楽をカバーするバンド、正月の方は、太鼓の一座が演舞のほかに歌と獅子舞いもやってくれる、というものでした。
お正月の方がね、すごくよかったのです。
カウントダウンはとりとめのない広さの屋外だったのに比べ、お正月は屋内で目の届く範囲にお正月気分のお客様ですから、条件はだいぶ良かったとは思います。
でもなー、演者の心意気ってやっぱり大事なのだよと、年明け早々言われた思いでした。
それと、日々の練習の積み重ね、ね。
途中、演者の方がMCで「みなさまが素晴らしい。一緒に歌ってくださって手拍子してくださって」と言っていました。
でも、それは、演者がいいから、そのお陰なんだって、当たり前のことだけど忘れていたことに改めて気づかされました。
自分への反省を込め、気持ちを新たにした年明けでした。